カードローンの中には無利息期間を設けているところもありますがそれを利用すると元金だけを返済すればいいですので大変得になります。
カードローンの利用で多いケースが、例えば月給日の前に急に冠婚葬祭があったり、友人たちと旅行に行くことが突然決まったりしたものの手持ちのお金がなく困ったというものです。
この場合は月給日が来ればそっくり返済できるわけですがそれまでほんの数日ですから、カードローン会社が設定している無利息期間のうちに返せる可能性が非常に高いわけです。
これなら金利がいくらであるかを考える必要もありませんし、とても有利ですから利用を考えるのが有益です。
この代表的な例としましては、利子がかからない期間がある商品を二種類設定しているところがあります。
まず一つは5万円まで180日間というものでこれは他に例がない珍しいものです。
カードローンと言いますのは上述のような急な出費に対応するケースが多いですので、この商品ですとほとんどの利用者が適用になると考えられます。
なおこの場合は借入できる額がそもそもこれが限度のような気がしますが、そうではありませんであくまでこの範囲内の分に利子が掛からない期間があるということです。
もう一つの商品が30日間利子が掛からないというものです。
こちらは自分の月給日がこのあいだに必ずやってきますからそれで返済を終えられますのであらゆる人が適用になれます。
また前述の商品と違いましていくらまでという限度額もありません。
5万円以上でも大丈夫です。
なおこの場合に注意することは、逆に言いますと返済日は必ず来るということです。
借入をして、利子がないということのみが頭にありますと混同して返済日自体のことをすっかり忘れてしまうようなこともありえますので十分注意が必要です。
もし一度でも失念してしまいますとそのあいだの利子もさかのぼって計算されることになります。
なおこれらの商品は初めて利用する人のみ適用になります。
両方同時には使えませんのでどちらかを選びます。
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